レコード評

ANTIBALAS

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出ました待ってました買いました新作!

ここへ来てセルフタイトル。しかもメンツは皆アニマルマスク着用(写真加工かと)。自信の程とANTIBALAS AFROBEAT ORCHESTRA原点回帰の気持ちよさ!
DAPTONEへの移籍は正解やね。メチャメチャ腰据わってますわ。6曲42分というのも聴き易い。

まだまだ暑い夏の必須アイテムですわ。

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United Jazz + Rock Ensemble

UJREの一連のアルバムが、小出しながら
ドイツinakustikよりCDでリイシューされています。

UJREのアルバムをリリースするために設立したといっても過言ではない、Mood Recordsよりリリースされ、長らく入手困難&あっても高価だったので嬉しい限りです。
しかも2in1。

まずはこれ。2枚ともライブアルバム。
Ujre

Dauner, Volker Kriegel, Albert Mangelsdorff等、MPS時代の面子がズラリ。Eberhard Weber、Jon Hisemanの名前も。MPS/ECM/プログレの邂逅ですね。

ハイズマンの硬質なドラミングが引き締める引き締める!奥方のBarbara Thompsonさんのらっぱがこれまた力強い!それらをバックに、ジャズ・ロック、ジャズ・ファンク丸出しなVolker Kriegel節全開!!!
まさにジャズとロックの融合。これこそKriegelさんがやりたかったことなのでしょう。

んー 独逸系ジャズ・ロック、ええなぁ。

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小津陸天多幸図

こう書くと屏風絵の名前のようですが、こういう音楽は欧州発ですねやはり(爆)

Ozric Tentacles。オズリック・テンタクルズ。ozricってどういう意味???

「ネオ・プログレ」「ゴングの再来」「サイケ・ジャム」と、兎角イロモノ・飛び道具的な扱いを受けがちなこのバンド。
よく引き合いに出されるのがSteve HillageのSystem7。
GONGと聞くとスルー出来ない私ではありますが、OzricsもSystem7も長年聴かずにおりました。
それがひょんなことからSystem7を試聴し、GONGの幻影を求めていた私はいささか幻滅し、Steve Hillageから少し遠ざかりました。
ええい、どうせならOzricsとも決別するいい機会だと割り切り、食わず嫌いを食って嫌いになるがごとく試聴してみたのです。

それで、たまたま選んだ曲が Sploosh!

誤解を恐れず、ファンク屋から言わせるとOzricsは

・フュージョン
・ダンスミュージック

の域かと。確かに

・アーティスティックなイラスト系ジャケット
・ハードエッジなギター
・確かな演奏技術に裏付けられたシアトリカルな展開
・凝りまくった電子音・効果音

ということだけを取り上げると、上記のような変なカテゴリーに押し込められてしまいますが、よく聴いてみると、

・パーカッションを多用したトライバルな味付けがされていること
・ワンコードで引っ張る、長いが飽きない曲が多いこと
・どのアルバムを聴いてもそれらが反映され、ハズレが少ないこと

は、良質なフュージョンバンドのアルバムに近いような感じを受けます。

リーダーにして最古参である、ギタリストのEd Wynneがほとんどの曲を書いています。そういうことからも統一感があるんでしょう。
ギタリストの曲の割にはギターがそれほどギンギンしておらず、むしろリズムとトビ音系シンセのリフが曲を引っ張り続けます。
「ここぞ」という時はギターソロがありますが、それほどくどいようには感じません。

テクニカル系ギタリストが調子に乗って出す退屈なインストアルバムよりはずっと楽しめます。

しかしホンマにどれ聴いても一緒やなOzrics…

Ozrics

逆にコレクター魂に火がつく(笑)

70年代の、ちゃんと人力でやってた頃のSteve Hillageも聴きたくなってきたなぁ。
System7までいくとやっぱりちょっとキツいかな…

でもデリック・メイが絡んでたんですよね… んー...もうちょっと聴いてみ(以下略)

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野茂4連投(笑)

しょーもないタイトル付けてスンマセン。

Nomo1   Nomo2

Nomo3   Nomo4

今のところ金の字イチ押しのイマ時アフロファンクロックバンド、NOMOです。
左上はP-VINEリリースのデビュー盤(だと思います)、隣が2nd。
左下は3rd、その隣が最新版の4th。

ニューヨークで活動していた複数のバンドが集まって出来た

ANTIBALAS

というアフロファンクバンドが前身。ANTIBALASがオーセンティックな長尺アフロビートチューンを淡々と練りこんでいたとすれば、NOMOはそれから進化して、80's New Wave、NY No Waveを突っ込んで引っ掻き回した感じです。

1stと2ndはまだアフロ色が濃く、やさぐれたやや荒めのノリが素晴らしい!
一方、3rdと4thは、やや曲が短くなり、加えてジャズやニューウェーブ色が出ており、一瞬トーキング・ヘッズを思わせるような雰囲気も。

基本的にインスト曲ですが、

Remain in Light
The Name of This Band Is Talking Heads (ライブ盤)

あたりの風味がチラホラと。


CROSSEYED AND PAINLESS
THE GREAT CURVE
ONCE IN A LIFETIME

を試聴しながら書いてますが、ホンマすごいですわHeads。
そのすごい時期のHeadsに、ブリッとラッパを盛り付けてどファンク仕立てにした感じとでも言いましょうかNOMOは。

それくらい私には衝撃的な作品たちです。

特にヤラレたのは、

Rocket9

の、Sun RaのRocket #9のカバー。いわゆる4つ打ちものですが、寒気がするほどカッコええんですわコレが!!!勇ましいラッパのユニゾンと、チープでイルなシンセ音に足元をすくわれます!!!即死!!!

ANTIBALASは大阪のレコ屋ではあまり見ませんが、こないだたまたま入った日本橋の

8Beater

というお店で見つけたので買いました。ココ結構面白そうなお店ですよ。

Antibalas

Antibalas Afrobeat Orchestraの名義が示すように、やはりアフロビートを前面に出した長尺モノです。コレも好きです。

新しいものもいいですなぁ~ 音楽のジャンルレス化がどんどん進んでエエ感じです。

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異種格闘技

Blackrio2
Black Rio, Vol. 2: Original Samba Soul 1968-1981

VS

Sara
Nuclear Evolution: The Age of Love

です。VSというほどでもありませんが、一緒に買ったので。

sa-raは、たまたま試聴して気に入ったもの。ジャケットの通りのサイケデリックでトリップでトロ味たっぷりのイマドキヒップホップソウルですね。なかなかひねくれていて良いと思います。
音とビートへのこだわり・愛情たっぷりな作品です。Gary Bartzも参加している模様!
JET SETさんではLP売り切れです。ほぼ全曲試聴できます
信頼と高品質のubiquityレーベル。ええ仕事してます。

一方のBlack Rio 2は、いわゆるブラジリアン・ファンクな楽曲のコンピ。
バッキバキのリズムかと思いきや、意外にスムース。Banda Black Rioが好きな人はどっぷりハマるかも。
グルーヴは絶品。個人的にはもう少しガツンとキテ欲しかったなぁ。Black Rio 1はどうなんだろうと思いを馳せています。
ライナーノーツの充実度と、コンパイルした人の熱意や思い入れと、コンピの出来は比例するもので、出典を完璧に出しているところなどは好感が持てます。

01. ZECA DO TROMBONE & ROBERTA SAX / Coluna Do Meio
02. RENATA LU / Faz Tanto Tempo
03. GUIMARAES E O GRUPO SOM SAGRADO / Our Sounds
04. PETE DUNAWAY / Supermarket
05. WATUSI /Oio Gere
06. OS DIAGONAIS / Nao Vou Chorar
07. SOM NOSSO / Pra Swtngar
08. RUBINHO E MAURA ASSUMPCAO / Ta Tudo Ai
09. SUPER SOM LORD / Br Samba
10. AZAMBUJA & CIA / Tema De Azambuja
11. AVAN SAMBA / Ibere
12. CRY BABIES / It's My Thing
13. BALANCA POVO / Novo Dia
14. EDSON FREDERICO E A TRANSA / Bobeira
15. EMILIO SANTIAGO / Bananeira
16. BEBETO / Princesa Negra De Angola
17. MARILENE / Sinal Vermelho
18. SONIA SANTOS / Poema Bitmico Do Malandro

ココで何曲かフル試聴可能!

驚きの大物コラボ企画連発の勢いのいいレーベル、strutから。

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気がつけばベスト盤

こないだのレコードフェスタで、ウチの奥さんが買ったDeBargeのベスト盤がなかなかよくて、まず目に留まったのが
そのアニキ分のボビーとトミーが率いるSwitchのベスト盤。
Switch

メロウよし、ファンキーよしで声もよし。ジャーメイン・ジャクソンがゾッコンになったのもわかるような気が。

次にInstant Funkのベスト盤を発見。
Instant_funk

薄めのスラッピンベースでキラキラシンセで、重すぎずアツ過ぎない80年代Funk/Danceバンドの典型。
地味だが確実に屋台骨を支えるギタープレイが秀逸。かっこいいです。

80'sファンクはとりあえずSugarhillと、このSalsoulの2大レーベルをおさえるべし。

そのSugarhillに所属しており、異色と言われたPositive Force。
Positive_force

言わずと知れた超どディスコクラシック「ウィーガッザファンク」なアレです。
コレは80年リリースの「Positive Force」と、82年に別ユニットのPositive Express名義でリリースした同タイトルの2in1。お得!

Instant Funk同様の80's Funkスタイルですが、We Got The Funkで印象的な乾いたギターカッティングに垣間見えるジャズ的な要素が、他のアーティストたちと微妙に違う「異色」な雰囲気を醸し出していると言えます。
Tell Me What You Seeは彼らの本来の姿であり、真骨頂でしょう。

Expressはレディースヴォーカル主体で、こちらは普通かな。

んー80'sもよろしいなぁ。

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【新作探訪】Jimi TenorとBuild An ArkとCarlos Nino

珍しく新作を買いました。ここんとこずーっと中古ばっかりでしたが、新作もなかなか。

Sa3c3094
Jimi Tenor & Kabu Kabu / Joystone
北欧はフィンランド、奇才Jimi Tenorが挑んだアフロ・コズミック・ジャズ・ファンク。

Sa3c3096
Build An Ark / Peace With Every Step
1st。のっけから「You've Got Have Freedom」~「Vibes From The Tribe」の畳みかけ。

Build
Build An Ark / Sunshine E.P.
こっちは2nd「Dawn」のアウトテイク集(A面)、B面にはコルトレーンの「Love Supreme」。
アウトテイクとはいえ、かなり濃密。

Build An Arkを最初に聴いた時、
「今頃こんなド直球なスピリチュアルジャズをカバーして… どんなヤツらや?」
といぶかしげに感じましたがなんのなんの、ほんまもんやんか。吃驚。
Phil Ranelin(tb)→Tribeレーベル主宰。Wendell Harrisonと名コンビ。
Derf Reklaw(Per)→元Pharaohs
Nate Morgan(P)→Nimbusリリースの「Journey Into Nigritia」収録の「Mrafu」!
といった、1970年代~80年代前半のスピリチュアルジャズシーンで活躍した人たちが!!!

いやぁまいった。これら生き字引的主要メンバーを束ねているのが鬼才カルロス・ニーニョ。
LAアンダーグラウンド・シーン最重要人物の一人なんだそうな。

その彼が持つたくさんのユニットのうちの一つが、What's The Science。
Spiritual Hip Hop Jazz とでも申しましょうか、トラックも声も激シブです。そのトラックだけを
アルバムにしたのが次のアルバム。

Sa3c3093
Carlos Nino & Lil Sci presents What's The Science ? / Elevation Instrumentals

これは先にラップ入り「Elevation」をAmazonで注文したんですが入荷待ち。順番逆になってしもた。

んー新作からも目が離せない状況やなぁ… 中古をできるだけ安く買わんと続かへんなぁ… 困った(笑)

それにしてもBuild An Arkはいい。素晴らしい! 何かこう、すごく平和で温かい気持ちになります。彼ら自身、このユニットは一度限りだったはずが2nd「Dawn」も出し、アウトテイク集まで出す意気込みよう!ライブもしばしば行われているようです。羨ましい!

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Sahib's Jazz Party再リイシュー!

Sahib

Sahib's Jazz Partyです。以前再発されていましたがずっと入手困難でした。
それゆえオークションなどでもかなり強気の価格設定でしたが、この度ついに再リイシュー、しかも最近流行の「高音質CD」で。LPも出ているようです。

で、内容。
ライブ録音だけに、シハブさんのアツい演奏が堪能できます。
(1963/10/3 コペンハーゲンの「カフェ・モンマルトル」にて)
ローランド・カーク張りの、歌いながら吹くフルートも聴けます。

メンツはこんな感じ。リズム重視の編成ですね。
当時弱冠17歳のペデルセン師匠のズ太いベースが炸裂!
シハブの旦那同様ブリブリ!

SAHIB SHIHAB (as,bs,ss,fl)
ALLAN BOTSCHINSKY (fgh)
OLE MOLIN (g)
NIELS HENNING ORSTED PEDERSEN (b)
ALEX RIEL (ds)
BJARNE ROSTVOLD (snare drums)

1曲目の4070 Blues、2曲目の「Charade」のカバーがイイ!
実に彼らしい、アツいブルース、クールかつソウルフルなジャズです。
Clarke=Boland楽団でのブチ切れた演奏もいいですが、このアルバムもいいですよ。

もうこの辺でSahib Shihab関係の有名どころのリイシューは一通り出そろったのではないでしょうか。もしあってもぼちぼち出して下さいね配給会社サン。

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Brazilian Beats Box Set

ドンッ!!!

Brazil1

といってもCDなのでそれほど大きくありませんが、中身は8CDです!

その中身!!!

Brazil3

以前Mr. Bongoから個別に出ていたモノをまとめたもので、
Brazilian Beats
のシリーズ6枚に、
Brazilian Beats Brooklyn
Brazilian Beats 'n' Pieces

を加えた超極太っ腹セットです。
新旧・リミックスなど取り混ぜ146曲の大盤振る舞い!!!

コレだけ入って、何と2342円! アマゾン恐るべし!!
昨年暮れに注文して、2ヶ月待ちでようやく手元に。

今はなぜか3930円になってますが…

これホンマにいいコンピですよ。Beatsのタイトル通り、ビートやリズムを中心に聞くと面白いかも。
バトゥカーダも何曲か入ってます。

いわゆるBossa Novaとかミナス系とかトロピカリア系などのメロウなものも入っていません。

とにかく全編通して「Beats」です。
JBのMakeit funkyをまるごとパクった、その名もズバリな

Baile Funk Medley

が強烈。タンボリンチームのタイトな連打がビシビシきます!

Mandrake SomのBerimbauもRe-editで収録。
ドラムとパーカッションが延々続くアレです。激踊。感激。感涙。。。

全146曲のリストです。今コレを全部mp3にして車でずーっと聴いてます。

[ Brazilian Beats 1 ]
01. Ba Tu Ca Da - Ney De Castro
02. Celebration Suite - Airto Moreira
03. Brazilian Beat - Masters at Work & Lilliana [Dope Mix]
04. Nebulosa - Tenorio Jr
05. Sam Blues - Sambalanca Trio
06. Barumba - Dom Salvador
07. Hot Pants Road - Boogaloo Combo
08. Eu Sou Mais Eu - Anna Mazzotti
09. Deus Me Faca Funky - Skowa & Mafia
10. Ondo Anda A Meu Amor - Orlandivo
11. Carolina Carol Bela - J.Ben & Toquinho
12. Ye Mele - Luis Carlos Vinhas
13. Cidade Vazia - Milton Banana
14. Swinga Sambaby - Trio Mocoto
15. La Lupita - Nico Gomez
16. Cochise - Ed Lincoln
17. Cala Boca - Joao Donato
18. Bob - Otto

[ Brazilian Beats 2 ]
01. India, Sao Benitez and River Ocean - Latin Love and Happiness (Sunset mix)
02. MAW feat. Liliana Chachian - Brazilian Beat (Romatt dub)
03. Djavan - Serrado
04. Ronie e o Central Do Brasil - Atoa Atoa
05. Wando - Nega De Obuluae
06. Toquinho - Zana
07. Mandrake - Berimbau (Bongo re-edit)
08. Chico Science - Coco Dub (Afrociberdelia)
09. Wando - Na Biaxa Do Sapateiro
10. Orlandiva - E Samba
11. Som Tres - Jungle
12. Os Ritmistas Brasileiros - Samba No.2 Andamento
13. Rosinha De Valencia - Summertime
14. Luis Carlos Vinhas - Tanganica

[ Brazilian Beats 3 ]
01. Ive Mendes - A Beira Mar (Sao Benitez Lush Mix)
02. Malena - Para Ti (Criancas Mix)
03. Bazeado - Maria (One Rascal Main Mix)
04. Trio Mocota - Nao Adianta
05. Jairzinho Oliveira - Disritmia
06. Seu Jorge - Chega No Swing
07. Guem - Riacho
08. Candeia - Saudacao A Toco Preto
09. Jackson Do Pandeiro - Sebastiana
10. Clube Do Balanco - Krioula
11. Paulo Lima - E Isso Ai
12. Mr Hermano - Como Um Sol (Brazilian Beat Mix)
13. Jairzinho Oliveira - Musica E
14. Otto - Bob (Edu K) Mix
15. Sao Benitez - Misapeque

[ Brazilian Beats 4 ]
01. Baile Funk Medley - Ivo Meirelles & Funk'n'Lata
02. Nao Vou Fugir - Ive Mendes [DJ Marky And XRS Mainline Mix]
03. Capoeira - Gil Felix Vs. Infrared
04. Magia - Banda Black Rio [Faze Action Horny Mix]
05. Jugando Capoeira - Beatfanatic
06. Carolina - Seu Jorge
07. Paz e Arroz - Clube Balanco [Dona Nega Rubdown]
08. Take Me Back To Piaui - Juca Chaves
09. Que Alegria - Gil Felix [Sao Benitez Somdagente Mix]
10. Casa Forte - Sonia Rosa & Yuji Ohno [Album Version]

[ Brazilian Beats 5 ]
01. Tejo, Black Alien & Speed - Follow Me Follow Me (Fatboy Slim Remix)
02. Stereo Maracana - Freestyle Love
03. Jorge Ben Jr. - Take It Easy My Brother Charles
04. Edson Frederico - Bobeira
05. Marku Ribas - Zamba Ben
06. Marcelo D2 - A Maldicao Do Samba
07. Marcelo D2 - Pilotando O Bonde Da Excursao
08. Jackson Do Pandeiro - Eu Balanco (Beatfanatic Rework)
09. O Riheta - Pra Mateuz Poder Dancar
10. Barbatuques - Barbappapaユs Groove
11. Bossa Tres: - Imprevisto
12. Mario Castro Neves & Samba S.A. - Candomble
13. Elis Regina - Ye Mele
14. Fafa De Belem - Emorio
15. Jorge Ben - Xica Da Silva
16. Vanessa De Mata - Nao Me Deixe So
17. Sasso - Tudo Bem
18. Mamelo Sound System - Inudub

[ Brazilian Beats 6 ]
01. No Tranco - Siri
02. Riva - Arakatuba
03. Cotidiano - Da Lua, Marcelinho & Seu Jorge
04. Take Me Back To Cala Bassa - Heavy Joker
05. Take Me Back To Piaui - Chaves, Juca
06. Um Dia Inteiro - Eletrosamba
07. Flamengo - Bebeto
08. O Xamego De Ina - Trio Mocoto
09. Se Voce Quiser Mas Sem Bronquear - Golden Boys
10. Moreno De Angola - Nunes, Clara
11. Take It Easy My Brother Charles - Som Tres
12. Dang Dang - Oliveira E Sus Black Boys
13. Tequila - Orquesta America Romantica
14. Agora Chega - Super Som TA
15. Babylon By Gus - Black Alien
16. Como Eu Te Quero - Black Alien
17. Lodeando - Marcelo D2
18. Num Deu Pra Credita - Barbatuques
19. Orientacao - Tuze De Abreu

[ Brazilian Beats Brooklyn ]
01. NONATO & SEU CONJUNTO - Cafua
02. OS NOVOS CRIOULOS - Mar Afunda
03. JOSE ROBERTO - Crioula Multicolorida
04. RITA LEE & TUTTI FRUTTI - Agora E Moda
05. TRIO ESPERANCA - Nao Aguento Voce
06. NORIEL VILELA - 16 Toneladas
07. CHOCOLATE DA BAHIA - Ele Guenta
08. TIM MAIA -E Necessario
09. JOAO BOSCO - Cobra Criada
10. SOM TRES - Tanga
11. OS INCREVEIS - Uma Rosa Pra Dita
12. ROBSON JORGE & LINCOLN OLIVETTI - Aleluia
13. ERASMO CARLOS - Jeep
14. CHALO EDUARDO - Beija-Flor Suite
15. ELY CAMARGO - Taieiras
16. SILVIO CESAR - A Festa
17. EDSON FREDERICO - Tava Mas Nao Tava
18. HELIO MATHEUS - Mais Kriola
19. TONI TORNADO - O Jornaleiro
20. MIGUEL DE DEUS - Black Soul Brothers
21. ANA ROSELY - Skim Dum Dum Dum
22. LUIZ GONZAGA - Derramaro O Gai

[ Brazilian Beats 'n' Pieces Served up by Phat Kev ]
01. Intro Skit
02. Deus Me Faca Funky - Skowa & Mafia
03. Mais Kriola - Hulio Matheus
04. Take Me Back To Piaui (Dubben Mix) - Juca Chaves
05. Carolina - Seu Jorge
06. Agora Chega - Super Som TA
07. Summertime - Rosinha De Valencia
08. Serrado - Djavan
09. Eu Balanco (Beatfanatic Rework) - Jackson Do Pandeiro
10. Berimbau (Bongo Re-Edit) - Mandrake
11. Cidade Vazia -Milton Banana
12. Hot Pants Road - Boogaloo Combo
13. Marcas - Quarteto Uai
14. Nao Aguento Voce - Trio Esperana
15. A Festa - Silvio Cesar
16. La Lupita - Nino Gomez
17. O Journaleiro - Toni Tornado
18. Drum Juggle Skit
19. Eu Sou Mais Eu - Anaa Mazzotti
20. Jogando Capoeira - Beatfanatic
21. Barumba - Dom Salvador
22. Pra Mateuz Pader Dancar - O Riheta
23. Black Soul Brothers - Miguel De Deus
24. Take Me Back To Cala Bassa - Heavy Joker
25. Sam Blues - Sambalanca Trio
26. Carolina Carol Bela - Jorge Ben & Toquinho
27. Take It Easy / My Brother Charles - Jorge Ben
28. Baile Funk Medley- Ivo Meirelles & Funk On Lata
29. Take It Easy My Brother / Charles - Som Tres
30. Outro Skit

コレも家宝入り確定やね。

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変拍子の首領・エリス

テイク・ファイブがなんぼのもんじゃい!
プログレ連中まとめてかかってこんかい!!

と言ったかどうかは定かではありませんが、ちまたで噂の「変拍子の鬼」
拍子割りとリズム構成に44年の短い一生を捧げたまさに鬼才

ドン・エリス(Don Ellis, tp)様でございます。

最初に聴いたのは
Electric_bath

Electric Bathでしたが、これはそれほど印象に残るものではありませんでした。
その後にレコードセールで見つけた
Sa3c0441

Live at Montereyにやられました。
ライナーの口上も大興奮状態です。
Sa3c0443

「想像を絶する」って(笑)

変拍子って疲れるんですよね、リズムの頭や拍子を追っかけながら聴いてしまうので。
そういう意味では、アルバム通して聴く努力は「想像を絶する」かもしれません。

でもこのライブアルバムはひと味もふた味も違います。ものすごくエキサイティングでカッコイイです。
鬼気迫るとでもいいましょうか、ライブならではのドライブ感と、どこかオリエンタルな旋律、そこに変拍子ゆえのスリリングな展開。あっという間に彼の世界に引き込まれてしまいます。代表作と言われるだけの内容だと思います。

曲の説明もバッチリです。これはNew Nineという曲の、中ジャケの能書きです。
Sa3c0442

このアルバムの日本語ライナーノーツは非常によくまとまっています。さすがは岩浪洋三さん。
要約すると、彼はボストン大学で音楽を勉強してジャズをやり出したものの芽が出ず、地元UCLAに入り直すのですが、そこでラヴィ・シャンカールに出会い、その弟子のハリ・ハル・ラオと共に学びます。

この辺の詳細は、彼と彼の音楽を紹介した強力なサイトを見るとよーく分かります。
何と、彼のリズムについての論文がダウンロードできます。興味ある方はどうぞ。この論文をチラチラ見ながらこの記事を書いていますが、ものすごく興味深いです。

その後複雑な拍を持つインド音楽にのめり込み、3ベース・3ドラム編成のビッグバンドで徹底的に変拍子ジャズを作り込みます。そうして出来上がった音楽を引っ提げ登場したのがこのモンタレー。

観客は驚愕し、驚嘆し、喝采したことでしょう。A1の
「33 222 1 222」
を聴けば納得です。

ってなわけで、その後
Live_at_montreux
Live at Montreux

Live_in_3_and_2_thirds_four_time
Live in 3 2/3 /4 times (何やこの繁分数なタイトルは)

を格安で購入。嬉。

この繁分数ライブ盤では、Freedom Jazz Danceの例のフレーズを見事なまでに七拍子に収め込んで演奏しています。

こりゃあすごい音楽に出会ってしまったなぁ。

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