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明日から!

Recofes20th

ですわ。第20回レコードフェスタ大阪!

いつ行こうかなあ…

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カーエアコン修理

また音楽とは関係ないネタですが…

暑く、長い9月でした。カーエアコン大活躍。そして大故障。
暑さでバテたのか、ファンが回りっぱなしに。
秋はすぐそこ。風邪ひくで。

っということで修理や!!!

と意気込んでみたものの、原因もわからず、また修理方法もわからずでは
手も足も出ない…

まずはHaynesを読む。でも、そんな事例はない。

それではweb検索。症状的には
コレがいちばん近い。ということでこの
エアコンファンレジスタ
を手に入れて交換すれば簡単や!

ってことでとりあえずオークション。

なんとまあ、タイミング良く中古のレジスタが!しかも格安!
迷うことなく落札。数日後には手元に。便利な世の中ですわホンマに。

さてそれではボンネットを開けて
レジスタにアクセスするためのプラスチックカバーを外して
レジスタとご対面!

のはずでした。

しかし

カバーを外してもレジスタが見えない。よーく調べると
私の91年式のレジスタはこのタイプではなく、もう一つ古いタイプ。

9000 1985-1991 Fan Speed Controller Cars with ACC located on the front of the AC Evaporator behind false wall OES 9629106
9000 1992-1998 Fan Speed Controller Old Saab number was for cars with Automatic Climate control This is for cars that ramp the fan speed up using the arrows OES 4632477

入手したのは92-98年のタイプ。でもコネクタは同じ4ピンで、接続して動作チェック程度なら出来そう。
うまいこといったらポン付けで速攻修理できるんちゃうん!?

ってことで早速バルクヘッドを外そう!
と思い、コレだろうというネジに見当を付け、間違いないか確認するためにここでまたwebのお世話に。
しかしこれでもよくわからず。ここで日没のため一旦元に戻し家路に。

翌日あらためてHaynesを読むが手がかりなし。

古い車やし、これからもこういうことは起こり得ようというもの。
えーい面倒だ、こうなったら純正のサービスマニュアルでも買うか!!!

と、amazon.comで見つけてしまったSAAB Scania謹製のサービスマニュアル(もちろん中古)を購入。
売り手は、アメリカ国内にしか送らないよ~ということだったので、アメリカ在住の友人に無理を言って
友人宅に一旦配達、そこから日本へ送ってもらうことに。
マニュアル、100ドル。送料、140ドル。持つべき友、Priceless。
注文~転送~入手まで10日足らず。ありがとう友よ。そして思う、世界は狭いと。

Kc3x0046

分厚く重いマニュアルを貪り読み(英語だが写真とイラスト満載で問題なし)、とうとう
情報に辿り着いた。見当を付けたネジ2本と、もう2箇所はホースを止めているネジ。
バッチリ書いてあった。これでバルクヘッドを外す自信がついた。

じゅうぶん予習したので、外すのに迷うことは無く、順調に取り外せた。
そしてようやく故障のレジスタとご対面。早速4本のネジを外し、コネクタを抜く。
コネクタが非常にかたく、ストッパーを押しながら抜こうとするが抜けない。
マイナスドライバで慎重にこじながら外す。うまく抜けた。

旧式のレジスタ
Sa3c3918

新式のレジスタ
Sa3c3919


そして新式レジスタを取り付けてみた
Sa3c3917

心を落ち着け、イグニッションON!

直った!ファン正常になってる!よっしゃよっしゃ!

と喜び勇んでレジスタを取り付けようとするが…

アホなことにここへ来て新旧レジスタの大きさが違うことに気づいた。

取り付けできない… このままではまた日が暮れる…

いやな汗が。だいぶん時間をロスしているが、逆にここまで時間を掛けたので
開き直ってさらにweb検索。気分を切り替えたのが良かったのか、決定的な情報を得た。

ということでトランジスタの故障とほぼ断定。
と、その前にトランジスタだけ売ってるかもと、型番を調べ、東芝2SD1525と判明。
日本橋のデジット、共立電子、マルツ無線に電話で問い合せるが在庫なし。
RSオンラインには在庫ありで翌営業日配達可能。さすがweb。しかし今必要。

では、基盤ごと取り替えればいいじゃないか。
さっそくレジスタのハウジングを開ける。割らないように慎重にドライバをこじ入れて開けていく。
新旧開腹して気づく。基盤の大きさも違うことに。ちなみに基盤はどちらもアルプス電気。
新基盤はANK97802A。検索で何もヒットせず。旧基盤はメモ忘れ。

こ、これは久しぶりの半田作業か!? 失敗は許されないと腹をくくりトランジスタを移植。
ちょっと手がかかったが何とか移植完了。ハウジングを閉じる前に車に取り付けて動作チェック…

動いた。元通り治った!

日没が迫る。再度取り外しハウジングを閉じ、トランジスタにシリコングリスを塗り、
ヒートシンクを取り付け、元に戻す。この辺はパソコンのマザーボードを弄っていた経験が活き、落ち着いて作業できた。

再度動作チェックも問題なし。急いで組み上げて元通り。
作業終了午後5時半。退社時刻。
この日は午後4時から仕事そっちのけで車にかかりきりになってしまった。

これからエアコンを使う頻度は減るが、いい経験ができた。
取り外した故障品は、トランジスタを入手し、さらにはアクリル板でマウンタを自作し、万が一同じ故障が発生したときの予備として用意しようと考えている。

現在、マウンタを鋭意作成中。うまくできたらRSでトランジスタを購入予定。半年後くらいに完成できればよしとしよう。

こうして程なく、ええトシこいてクルマいじりにはまっていくのでした。

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