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東京にて 前編

1/20~22と東京に出張しました。
前日にJALの会社更生法適用が報道され、空港はどんな様子だろうと思いながら家を出ましたが、案外普段どおりでした。逆に不穏だと安心して乗れませんが(笑)

一通り仕事をこなし、水道橋~神保町~お茶の水と散策。
水道橋から神保町に向かって歩くと、右手にレコード社、左手にトニイレコードが見えてきます。まずは「レコード文化のリサイクル」をモットーとするレコード社に敬意を表し訪問。ここは本当にいろんなジャンルのLPがあります。CDも多数。棚置きより引き出しの中のCDが面白かったです。今のところ私には無縁ですが、SP盤が豊富なのはコレクターの間では有名ですね。

レコード社はホントに表敬訪問になってしまい、何も買わず。そのまま向かいのトニイさんへ。

ここでもCDを中心にザッピング。

Sa3c3641
Joyce / Passarinho Urbano

Sa3c3648
Kip Hanrahan / All roads are made of the flesh

Sa3c3655
Gettin' it off - Westbound funk

をゲット。ジョイスさんのは名作Feminina前夜、軍部による厳しい検閲を逃れるために母国を脱出しイタリアでリリースされたもの。緑色のコーラ缶が、母国ブラジルと、自由の国アメリカとの融合を表現しているかのようで印象的。

タンゴとジャズを軸に実に多彩な、激烈にカッコイイ、夜&酒な曲を作り続ける男、キップ・ハンラハン。
名作「Coup de Tete」を初めて聴いたのは高校生の時でした。レンタルレコード屋の店長が、
「コレめっちゃカッコエエから聴き!」
と強引に勧めるので借りましたが、当時の自分にはまだ理解できず、録音したテープを処分してしまいました。勿体無い!!!

その後ずいぶん時を経て、ラテンとNo Waveを聴きこむうちにハンラハンの音楽に再会。
いやあこんなにカッコイイものだったとは!!!
このアルバムではハンラハン自身は演奏していませんが、雰囲気はビシビシ伝わってきます。

たまにはファンクバカ一代らしく、ファンクなアルバムを。
ファンカデリックでおなじみの、Westboundレーベルのファンク集。
ロック&ブルースなファンクが勢揃いかと思いきや、意外にモダンなダンスチューンや、インスト曲も。
どれもなかなか良質な曲ですわ。Junieの「Super J」のブッ飛び具合がエエ感じです。

Funkadelicの「Loose Booty」が収録されており、久々に聴きましたが、やっぱり素晴らしいですね。
モコモコのベースに溜めすぎなドラム、そこに乗っかるルーズなカッティング&ラップ&バーニーの前衛キーボード。

ファンク最強! ファンク最高!!

napで現在進行形ファンク&アフロバンドを掘削中の金でした。

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