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第18回レコードフェスタ大阪

行ってきました25日、日曜の午後。散髪を済ませて。関係ないけど。
23日は地元の運動会の打ち上げで痛飲、24日は朝からソフトボールと、少々疲れた体を引きずっての参戦でした。

今回葉書が来たのはちょっと遅めでしたが、事前に情報を入手していたので問題なし。

Hagaki

いざ戦場へ!

Kaijou1

Kaijou2

いつもながら階下は静かで地味。

階段を上がり、上着を脱いで無造作にかばんに突っ込み、入口でかばんを預けて身軽な体とはやる心で捕獲開始。

今回は、Ozric Tentaclesの後遺症をひきずっていまして、プログレコーナーも丹念に見たところ、

Steve HillageのKhanとソロアルバムを数枚
Pierre Moerlen's GongのDownwind
Brand XのIs There Anything About

を発見、しばらく持っていましたが、Hillageさんはちょっと高かったので落選、Gongは傷が多かったのでこれも落選。Brand Xは安かったので何となくキープしていましたが、その後の掘り出し物に淘汰されました。

結局プログレ勢は全滅。で、結局残ったのは真っ黒けなものばかり。壮観(笑)
写真いきます。


Blue1
Blue Mitchell / Bantu Village

Blue2
Blue Mitchell / The Last Tango = Blues

Blue3
Blue Mitchell /Summer Soft

Fathead
David Newman / The Many Facets of David Newman

Harper1
Billy Harper / Capra Black

Harper2
Billy Harper / Black Saint

Heath
The Heath Brothers / Marchin' On !

Mittoo
Jackie Mittoo / Jackie Mittoo in London

Jonihamo1
Jhonny Hammond Smith / Black Feeling !

Mclaughlin
Carlos Santana & Mahavishnu John McLaughlin / Love Devotion Surrender

Spencer
Leon Spencer / Where I'm Coming From

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小津陸天多幸図

こう書くと屏風絵の名前のようですが、こういう音楽は欧州発ですねやはり(爆)

Ozric Tentacles。オズリック・テンタクルズ。ozricってどういう意味???

「ネオ・プログレ」「ゴングの再来」「サイケ・ジャム」と、兎角イロモノ・飛び道具的な扱いを受けがちなこのバンド。
よく引き合いに出されるのがSteve HillageのSystem7。
GONGと聞くとスルー出来ない私ではありますが、OzricsもSystem7も長年聴かずにおりました。
それがひょんなことからSystem7を試聴し、GONGの幻影を求めていた私はいささか幻滅し、Steve Hillageから少し遠ざかりました。
ええい、どうせならOzricsとも決別するいい機会だと割り切り、食わず嫌いを食って嫌いになるがごとく試聴してみたのです。

それで、たまたま選んだ曲が Sploosh!

誤解を恐れず、ファンク屋から言わせるとOzricsは

・フュージョン
・ダンスミュージック

の域かと。確かに

・アーティスティックなイラスト系ジャケット
・ハードエッジなギター
・確かな演奏技術に裏付けられたシアトリカルな展開
・凝りまくった電子音・効果音

ということだけを取り上げると、上記のような変なカテゴリーに押し込められてしまいますが、よく聴いてみると、

・パーカッションを多用したトライバルな味付けがされていること
・ワンコードで引っ張る、長いが飽きない曲が多いこと
・どのアルバムを聴いてもそれらが反映され、ハズレが少ないこと

は、良質なフュージョンバンドのアルバムに近いような感じを受けます。

リーダーにして最古参である、ギタリストのEd Wynneがほとんどの曲を書いています。そういうことからも統一感があるんでしょう。
ギタリストの曲の割にはギターがそれほどギンギンしておらず、むしろリズムとトビ音系シンセのリフが曲を引っ張り続けます。
「ここぞ」という時はギターソロがありますが、それほどくどいようには感じません。

テクニカル系ギタリストが調子に乗って出す退屈なインストアルバムよりはずっと楽しめます。

しかしホンマにどれ聴いても一緒やなOzrics…

Ozrics

逆にコレクター魂に火がつく(笑)

70年代の、ちゃんと人力でやってた頃のSteve Hillageも聴きたくなってきたなぁ。
System7までいくとやっぱりちょっとキツいかな…

でもデリック・メイが絡んでたんですよね… んー...もうちょっと聴いてみ(以下略)

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秋のレコードフェスタ情報その2

ぼちぼちレコード屋さんのHPに掲載され始めましたね。
四日市のRook RecordsさんのHPによると、大阪のレコードフェスタ、アクトスリーで下記の日程。

10/23 (金) 15:00~21:00
10/24 (土) 12:00~20:00
10/25 (日) 12:00~18:00

参加店も書いてありますので参考になると思います。
暴飲暴食を避け、心身財布ともに節制し備えよ!!

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野茂4連投(笑)

しょーもないタイトル付けてスンマセン。

Nomo1   Nomo2

Nomo3   Nomo4

今のところ金の字イチ押しのイマ時アフロファンクロックバンド、NOMOです。
左上はP-VINEリリースのデビュー盤(だと思います)、隣が2nd。
左下は3rd、その隣が最新版の4th。

ニューヨークで活動していた複数のバンドが集まって出来た

ANTIBALAS

というアフロファンクバンドが前身。ANTIBALASがオーセンティックな長尺アフロビートチューンを淡々と練りこんでいたとすれば、NOMOはそれから進化して、80's New Wave、NY No Waveを突っ込んで引っ掻き回した感じです。

1stと2ndはまだアフロ色が濃く、やさぐれたやや荒めのノリが素晴らしい!
一方、3rdと4thは、やや曲が短くなり、加えてジャズやニューウェーブ色が出ており、一瞬トーキング・ヘッズを思わせるような雰囲気も。

基本的にインスト曲ですが、

Remain in Light
The Name of This Band Is Talking Heads (ライブ盤)

あたりの風味がチラホラと。


CROSSEYED AND PAINLESS
THE GREAT CURVE
ONCE IN A LIFETIME

を試聴しながら書いてますが、ホンマすごいですわHeads。
そのすごい時期のHeadsに、ブリッとラッパを盛り付けてどファンク仕立てにした感じとでも言いましょうかNOMOは。

それくらい私には衝撃的な作品たちです。

特にヤラレたのは、

Rocket9

の、Sun RaのRocket #9のカバー。いわゆる4つ打ちものですが、寒気がするほどカッコええんですわコレが!!!勇ましいラッパのユニゾンと、チープでイルなシンセ音に足元をすくわれます!!!即死!!!

ANTIBALASは大阪のレコ屋ではあまり見ませんが、こないだたまたま入った日本橋の

8Beater

というお店で見つけたので買いました。ココ結構面白そうなお店ですよ。

Antibalas

Antibalas Afrobeat Orchestraの名義が示すように、やはりアフロビートを前面に出した長尺モノです。コレも好きです。

新しいものもいいですなぁ~ 音楽のジャンルレス化がどんどん進んでエエ感じです。

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