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突貫工事でレコードラック

増えゆくレコードたちの居場所を作りました。構想&設計1週間、延べ5時間の作業でした。

Rack

図面は5回くらい書き直しました。ついでにいろいろ収納しようと欲張りましたが、肝心のレコードが全部入らないのでは本末転倒ということで、シンプルにしました。

これまでは、手持ちの板切れで箱を作ってそこに収めたり、段ボール箱に入れたりして凌いできましたが、子供から、

「私の部屋のレコード何とかしてよ」

と言われ、これはいかんと一念発起した次第です。

前に作ったラック(340×340×1820mm)は、約350枚のレコードで既に満員御礼で、しかも12mmのMDFを使った設計が悪く、棚が微妙にたわんできたので、今回は18mmのパイン集成材を使いました。ちょうどホームセンターで、910×1800mmの「B品」が売っており、これを2枚使いました。片面がやや粗いというか、単に処理していないだけのようですが実用上は問題ありませんでした。

私はDIYは趣味ではなく、置く予定のスペースへの、家具の収まり具合に納得がいかない場合に自作します。私はのこぎりが下手なので、こういうものを作る時は必ずホームセンターで切ってもらいます。今回も詳細な切り出し図面を渡して依頼したのですが、これがまた甚だ頼りない店員で、渡した図面を見て

「こんな寸法で切り出せないんじゃあないかな」

などと言い出し、挙句に板材を測り出して、

「1825以上あるから大丈夫」

と。メジャーまっすぐあたってないって!!

大いなる不安を抱きつつ、待つこと20分。行ってみるとそこには、寸法通りに切れてある板と、あり得ない寸法で残っている板が…

「あとこれをこれだけ切ったら終わりです。もうちょっと待って下さい」

というので、

「おっさん切り間違えたな」

と直感したと同時に脱力し、どうリカバーするのか何も言わず待つことにしました。さらに待つこと10分。

とりあえず寸法通りには出来上がっていましたが、予想を上回る残材が(笑) おっさん白状するに、

「ちょっとここを切り間違えて足りなくなったので、自腹で1枚アレしときました」

と。

予想的中! 続けて

「この残りも持って帰って下さい お代は結構ですから」

と言われたのでもう怒る気もなくなり、かえって気の毒になってしまいました。

そんなことで予定の材料と、結構な大きさの残材を車に乗せ、複雑な気持ちで帰宅。
それから飯と酒もそこそこに作業開始。まずは天板の作成。と言っても同じ大きさの板を2枚接着するだけ。こいつをハタガネで固定し一晩放置。その間に鉛筆で墨付け。前半はこれで終了。

翌日、後半の組み立てを一気に仕上げました。15mmの両面テープが大活躍。この程度の仮止めなら両面テープで十分くっついてくれました。仮止め後は電動ドリルで下穴をあけ、スレンダースレッド(3.3mm×50mm)をどんどんねじ込んでいきます。このねじも優秀。普段使っている3.8mmだと、下手な私の場合は材にひびがいったりするリスクが高いのですが、3.3mmだとそのリスクが低い。これは心理的に非常に組み立てやすいです。重宝。

で、出来上がったのが冒頭の写真。棚8枚で約500枚、合計約800枚のレコードが収まりました。ステレオもターンテーブルもキッチリ収まり、レコードも全部入ってまだちょっと余裕が。でもこの余裕も短命なのでしょう(笑)

奥さんにも手伝ってもらい、ついでにちょっとだけ部屋の模様替えもしました。

「なかなかええやん」と及第点。満足。

でもこれだとまたすぐラックがいるなあと、出来上がったラックの前でレコードと酒を楽しみながら考えるのでした。

模様替え&部屋の片づけは果てしなく続く…
そしてレコ買いも続くのです…

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