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ひっさびっさのTSUTAYA

面白いものがないのでしばらく行ってなかったんですが、仕事が早く終わったのでちょっと寄ってみました。

Idee1aIdee1b
ideeのコンピ「ensemble」その1

Idee2aIdee2b_2

ideeのコンピ「ensemble」その2

コンピは情報収集。借りて聴くのがお得!

Mario
Mario Castro Neves & Samba S.A. / On a clear bossa day
ウン十年ぶりの新録だそうです。昔のレコードはいわゆる「激レア」だそうな。

Caetano
Caetano Veloso / Livro
こちらも久方ぶりの新録。トロピカリズモの旗手的存在で、そのスジではかなり有名です。
70年代にたくさんアルバムを出してますが、私はまだwebで試聴する程度で手を出してません。
なんか曲が大げさでとっつきにくいんですわ。

Quincy
Quincy Jones / Big band bossa nova
ビッグネームは食わず嫌いをしてしまいがちですが、これは先日の呑み会でもらったコンピCDで聴いて
「おっとこれは懐かすぃ」と思って借りました。定番。クインシー天才。

Sergio
Sergio Mendes & Brasil '66 / The very best
こちらも食わず嫌いの典型。セルメンなんていつでも聴けるわい!と思ってたのですが、これも呑み会で
「金さんセルメン聴かな!」と指摘を受けて借りたものであります。とりあえずマストな曲たちから。

当日返しなのでとにかくパソコンにアレして、あとでゆっくり


とかいってこういう手抜きをするとほとんど聴かないんですが(笑)

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貸してたCDが返ってきた

常々私は「レコードやCDが返ってこないのは貸すからで、貸したモンが悪い」と言い続けております。
それでも「これええで~」などと懲りずに貸してしまいます。

そんなCDが一昨日、大学時代の仲間と呑んだ時に返ってきました。(嬉)
こいつでちょっとネタ書きますわ。

Badbrains

「Quickness」は、内紛ばかりのBad Brainsの、オリジナルメンバーでの最後のアルバムです。
以前の作品と比べるとかなりファンク度がアップしてます。特にギターのリフ!
当時ある雑誌で、そのヘヴィーでスピード感タップリの演奏を

「ナタのような音楽」

と評していたのを見て、その通りだなぁと感心しました。
重く、かつ鋭い切れ味は、他のハードコアやメタルと完全に一線を画しています。
もちろんお決まりのレゲエチューンも素晴らしい出来です。
初期の作品はどれもかっこいいんですが、このアルバムが私にとっては最高傑作。

Coughing_2

Soul Coughingのデビューアルバム、「Ruby Vroom」です。変ジャケに目が奪われます。
これ、全く予備知識なしで渋谷のHMVで試聴してぶっ飛びました。即買いですよ当然。
アコースティックベースのぶっといリフに、これまたファットな打ち込みリズムが絶妙に絡み合ってええ感じのグルーヴを紡ぎ出しています。ウワモノはおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかかつユニークな音。んでもってダミ声のヴォーカルがこれまたええ味出してますねん。 チャド・ブレイクのええ仕事が堪能できます。G-Loveとかジョンスペが好きな人にオススメ。ファンク。

Kirk_2

人間ふいご、ローランド・カークさんが三管ほおばるジャケが衝撃的な「Kirk's Work」。
ジャック「黒光り」マクダフとの共作であるこのアルバム、ジャズがブルースであることがよく分かります。
このアルバムで好きな曲は「Funk Underneath」。ここではカークさんはフルートを熱演。
スキャットしながら吹いてます。これがとてつもなくファンキー。即死。
ハロルド・アレキサンダーの「Mama Soul」と並び称されるべき黒さ爆発の逸品です。

Gil_glory_a_2

ARISTA/BMG時代の、盟友ブライアン・ジャクソンとのコンビで作品を連発していた頃のベスト。悪いわけがない。
全く古さを感じません。初期の作品はポエトリー・リーディング中心ですが、この頃の作品はどれもメロディアス。クロスオーバー度高し。人気の「Race Track In France」収録。コズミック風味バツグン。ネタも満載。
ライナーノーツもよくまとまっていて充実。かなりお得です!

もうあまり出回ってないのかなぁとヤフオクを探しますと、出品してますわ。LPも出てる!
LP欲しくなってしまいました。どないしょうかなぁ(笑)

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小学生にバトゥカーダ 当日編

いよいよ当日がやってきました。

妻をアシスタントに、器材をいっぱい積んだ自家用車で給食中の学校に到着。
体育館を開けてもらい、いそいそと楽器を搬入。

使えるものは何でも使うとばかり、この際バトゥカーダとは関係ない打楽器、
例えばギロやクラベス、ウッドブロックなんかも賑やかしに出させてもらいました。
これを、「レッツ・プレイ・サンバ」にならってグループ分け。

【タヌキ】
タンバリン15
アゴゴ3
ウッドブロック7
カウベル3
クラベス3

【シマウマ】
シェイカー3
マラカス5
スネア3
ヘピーキ1
マラカシェッタ1
ギロ4

【うどん】
スルド1
フロアタム1
大太鼓1

あと、子供達が4年生の時に作ったパーランク(エイサーで使う手持ち太鼓)多数

これだけ用意しました。これを19人×4チームでシェアして練習し、それぞれの
チームで合奏するということにしました。

最初は自己紹介。当日の芸名は「モレイラ」にしました。
そう、かのアイルト(アイアート)・モレイラ師から拝借しました。
で、日系3世ってっことにしときました。

ブラジル音楽の歴史とサンバ~カポエイラ~カーニバル~バトゥカーダの簡単な
説明と、サンプルとしてバトゥカーダを2曲、ついでにボッサ(イパネマっ娘)を聴いて
もらいました。そしてチーム分け、グループ分け、そして楽器割り当て。

で、グループ別にリズムを出す練習をしたのですが…

体育館だから音が反響してリズムが取りにくい! しゃべる声が聞こえない!
ある程度は予想していましたが、なかなかタイヘンでした。

それから意外なことを知らされました。
音楽室にたくさん楽器があるにもかかわらず、ほとんど触った事がないというのです。

「授業で使わないの?」と聞くと、

「うん リコーダーを吹くくらい」

と。何ともったいないことよ。って事はリズムを取る練習など皆無でしょう。
それでも子供達は楽しそうにタンタン、シャカシャカ、ドンドンやってました。

最後に各チームで合奏しましたが、2時間では全然足りないなあというのが
率直な感想でした。
それは子供達の力量ではなく、教え方のマズさ、そして絶対的に時間が
足りないのが原因でした。

しかし取っ掛かりとしては有意義な時間だったように思います。
それは子供達のみならず、私にとっても。

また機会があればやりたいと思います。そう思えてよかった。
カネと時間と労力を費やした甲斐がありました(笑)

そんなことをしている間にも、レコード漁りはキッチリやってましたので、
またネタを書いていきますね。70年代のLoft Jazz傑作・Wildflowersとか。

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小学生にバトゥカーダ 準備編

なかなかいい情報がないと言いながら、必死で検索をしているうちに、
Letsplaysamba

Batucada

に出会いました。本は絶版で、図書館で借りるしかありませんでした。
でもよく地元の図書館にあってくれたよ。感謝感謝。

もう一つはCD。これもたまたまレコード屋のサイトで別の探し物をしていて発見、即捕獲。

その前後にこんなLPも。
Sa330186
Sa330187_2

さらにはこんな雑誌まで発売されました。動きが出ると一気に進むようですな。
Percussion

だいぶ揃ってきました。そこでいいタイミングで東京出張が入り、浅草のコマキ楽器で現物を見てきました。

で、買ったのは京都のゲートウェイ。コマキさんゴメンなさい。
…と思ったら、RMV社のタンボリン、マラカシェッタ、ヘピーキはコマキさんから仕入れてるやん(笑)
そのほかにMEINLのスルド(18インチ)とガンザ(シングルとダブル、あとプラスチックの小さいの)、
パールのクイーカ、SONORのブラスフィニッシュのアゴゴ2個と、結構な買い物になりました。

よーし あとは授業の組み立てだけや、と本を熟読。
必要な所を抜書きして、A4で3ページくらいにまとめました。これでテキスト完成。

で、今年に入って音楽室の器材をチェックさせてもらいに学校へ。
学校もいろいろ持っていて、皮付きタンバリンがゴロゴロ。これを100円ショップで買った菜箸で叩くとなかなかええ感じに。
アゴゴやカウベルは新品か?と思うくらい綺麗。いけるいける。

よし、準備は整ったぞ!!!

あとは2時間で子供達がどこまで出来るか? 当日の様子はまた後日!

【次回へつづく】

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小学生にバトゥカーダ 情報収集編

昨日の続き。
去年の5月下旬にオファーがあったゲストティーチャー、本番は翌年1月。

半年以上ある。余裕やん。

…って誰でも思いますよね。

とりあえず知り合い数人に、
「ブラジルの打楽器持ってませんかねぇ」
と声をかけたが、

「コンガやボンゴやったらあるけどなぁ」
「スルドの小さいのやったらあるけど、他はないなぁ」

と、色よい返事なし。

まあええわ、まだ時間タップリあるし。

そうや 音源もいるやん♪
ってことで、ブラジル関係のLP/CDをざっと購入。その中で
Blue Brazil
にも出会いました。

んーこれは自腹で楽器用意する必要アリかも

と考え始めた時は既に9月。
ぼちぼち先生とも打合せを…と思ったら2学期始まってるやん!!

よし 楽器は買おう。でも今買うと置き場に困るからもうちょっと後で。
テキスト作らんとあかんから本でも買うか…

と、ようやく重い腰を上げ、少しづつ動き出しましたが、

なかなか「コレや!」という情報にあたりません。んー困った。

【次回につづく】

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小学生にバトゥカーダ 出会い編

を教えてきました。1/29(火)午後の2時間。会社休みました(爆)
その時の記憶と取り組みを備忘録的に書いていきます。今回は

「出会い編」

です。

きっかけは昨年度、平成18年度の小学校での夏祭り。その時、私PTA会長やってまして、ザ・ブームの「風になりたい」を役員さん・先生方・5年生とやったんです。5年生はリコーダーの演奏。その時の5年生が今年度6年生になり、担任も持ち上がりで顔なじみなんですね。で、その6年の春の授業参観で担任から

「金さん、今度ゲストティーチャーやってくれへんかなあ」

って言われまして。この先生も音楽好きなんです。

「こないだのあんなラテンパーカッションを子供達に教えてやって欲しい」

って。

そういや昔、学生時代に「どこでもサンバ」っていうのをやった事を思い出しました。

「どこでもサンバ」というのは、文字通り所構わずどこでも演奏するもので、適当に打楽器を持って、とりあえず2-3クラーベを基本に延々と叩きまくり、終わりのキメだけをあわせるという、実に雑な、それでいて異様に盛り上がる遊びです。

これは合宿所で呑みながら思いつき、帰りのバスの中や、休憩で入ったサービスエリアでもやりました。

その時はバトゥカーダなどというものは知りませんでした。

で、今回にわかにその記憶が戻り、「風になりたい」の演奏を経験してバトゥカーダをやってみたくなっていた私には今回のオファーは最高のモチベーションでした。二つ返事で

「わかりました。やりましょう」

と引き受けたんですわ。 「で、いつやるんですか?」

と質問した所、

「3学期です」

と。 だいぶ先やなぁ… とその時は思っていました。

しっかり予習できるなぁ、と。

【次回につづく】


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