« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

孔雀、はばたく

Solta0Solta1_2

っという訳でジョルジ・ベン師匠のファンク魂を込めた名作
「solta o pavao」、邦題「孔雀のはばたき」
を紹介します。 嬉しい日本盤。歌詞・解説付き。

Solta2

中村とうよう大先生ご執筆のライナーノートによると、このアルバムは「ラジオをお聴き」というタイトルでリリースされたらしいですが、そぐわないってことで差し替えられたらしいです。
だからって何で孔雀がはばたくねん(笑)

Solta3


タイトルネタはこれくらいにして、中身をば。

この次に出した「アフリカ・ブラジル」で見せつけたどファンクとはまた違う、過渡期的な作品です。ストレートなファンクというよりは、複雑なリズムをかけあわせて新たなグルーヴを構築しようという、実験感覚豊かな面白い盤です。

このアルバムでやったことが「アフリカ〜」で結実したと言えます。そういう意味でこの「孔雀〜」は、後にサンバ・ファンク、ファンキー・サンバと呼ばれる彼のスタイルを作った重要な作品の一つです。もちろんトリオ・モコトーも忘れてはいけません。

このTRIO MOCOTOもなかなかのファンク野郎達です。彼ら名義の70年代のアルバムを是非聴いて欲しいです。特にデビュー作は激レアらしいので(私も未聴)、見たら教えて下さい(笑)
最近復活して数枚出しているんですがこちらもすぐに廃盤になってしまいました。買っててよかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Dexter Wansel : Life On Mars 2in1

Dexter_2

コレです。Life On MarsのLPを買い損ね、仕方なくというかお得感と安さにググッと引きつけられて買いました。
タイトルチューン「Life On Mars」ったら、スペイシー過ぎる浮遊感タップリ旋律と、その下を流れるベースの、湧き立つようなベッコンベッコンしたリフが、なぜかよく合ってます。キモチエエ~

さすがMFSBのバンマス、ファンキーなダンスチューンあり、しっぽりメロウあり、聴きどころ満載、盛りだくさんです。

もちろん生ストリングスもたっぷり入ってます。

しかしこのヒト、シンセの使い方上手やわ~
シンセを上手く使えるヒトは尊敬しますホンマに。あんなややこしい機械、使われてしまいそうやし。

ワンゼルさんの
Voyager

Time Is Slipping Away
の2in1も出ているので、そっちも欲しいなぁ…

でもその前に欲しいのが、Dexter Wanselが在籍していたYellow Sunshineの唯一のアルバム、
「Yellow Sunshine」
です。JET SETで試聴してそのキャッチーさにやられました。安モンのロックか?というイントロに導かれて現れる、ファンキーで乾いたクラップが印象的なリフ。ギリギリでかっこええんですわ。はよ買わな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フュージョン系の懐かしLP

こないだの記事の最後で触れた話です。未整理とかで1タイトル500円。ほとんど日本盤!何やらお宝のニオイが。フュージョンという言葉が定着するまではジャズファンクといってたんですよね。そいではその「ジャズファンク」モノをご紹介致します。

まずはコチラ。
EarlklughEarlklugh3

アール・クルーさんです。ブルーノートから出ていますが、実質的にはGRPです(笑)
しかもリズムセクションを使い分けてます。めっさ贅沢やんかこのメンツったら!!
キャプテン・カリブ収録。リトナーさんの演奏は洗練されてて、「これぞフュージョン」な仕上がりですが、こっちの方がファンキーでかっこいいです。

次行きます。

Level42

マーク・キングの世話しないチョッパーベースが炸裂するLEVEL42のライブ盤、A Physical Presenceです。2枚組。昔レンタルCDで借りましたが、いい機会なので買い直し。昔、チョッパーベースを堪能したくてこのアルバムばっかり聴いてた時期がありました。その後ジャマラディーン・タクーマとスタンリー・クラーク、そしてラリー・グラハムを経由してファンクバカ一代に。コレはそんな私のちょっとした音楽的な転換期の入口にあったアルバムです。

そしてそのLEVEL42も収録されている、今さら絶対CDでは出ないであろう企画モノ!
JazzfunkJazzfunk2

ブリティッシュ・ジャズ・ファンク・ベスト

ですって。2LPですって。懐かしすぎて買う気もなかったシャカタクが1枚占領してますわ。しかもA面1曲目からナイト・バーズですよ。もうねえ、笑いまっせ。もう1枚を4つのバンドで分け分けしてます。ここに書いてあるとおり、
↓もちろん目当ては"ラーバンド"。値札を1枚1枚はがすとこの通り。下がって下がって最終的には500円。切ない。
Jazzfunk3

90年代にレアグルーヴがちょっと流行った時、RAH BANDはジャズファンクのレア盤と紹介され、探してもなかなか見つかりませんでした。その思い出が後押しし、今回の購入となりました。シンセの音使いがスペイシーでええ感じのフュージョンやね、これは。また探してみたくなりました。

そして今回の収穫はコチラ↓
Neillarsen

Neil Larsenのデビューアルバム、Jungle Feverです。これのA面1曲目に入っている"Sudden Samba"が「Fusion Phew」というコンピCDに収録されていて、清涼感溢れるええ曲やなぁと思いながらよく聴きました。ちなみに「Fusion Phew 2」も出ており、こちらはSeawindの「He Loves You」や、ジャック・マクダフ御大がフュージョンに意欲的に取り組んだ「Ju Ju」、ジョージ・デュークがキメキメのフレーズを繰り出す「Sugar Loaf Mountain」など名曲揃いです。

そんなこんなで2000円で大分懐かしい思いができました。そしてまた新たな方向が見えました。今度はヤフオクでニール・ラーセンのLPをまとめて安く売ってるのを発見!

そしてチクロさんで推薦していたDexter Wanselの「Life On Mars」を買い損ねガッカリしていたところ、AMAZONで2in1CDを発見!安い!お得!!2in1CDはインティキコレクターの金さん御用達!!!

またジョルジ・ベン師匠が「アフリカ・ブラジル」で炸裂させたファンク魂の前兆が聴ける名盤「Solta O Pavao (孔雀のはばたき)」のLPをついにゲット!しかも日本盤!

ぼちぼち紹介しますわ。ほなまた~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

買い初め

暮れにチェックをしながら時間の都合で買えず、挨拶回りに出た1月4日の昼、大阪・日本橋のDISC J.J.で。

PachecoPacheco2
FANIA総帥、ジョニー・パチェコのユニット、EL GRAN PACHECOの「AT THE N.Y. WORLD'S FAIR」。唄は激アツ、ピート・ロドリゲス!

JoecubaJoecuba2
ジョー・キューバの「BANG! BANG! PUSH, PUSH, PUSH」。懐メロ級「BANG BANG」を含め名作揃い。最後の曲はデスカルガ調長丁場。力作!
ホント、ラッパなしでここまでのラテンを聴かせてくれるのは彼ならではのセンスでしょう。

Rainforest
こちらも懐メロタイトルチューン「Rain Forest」収録、ブラジルNo.1 オルガニスト、ワルター・ワンダレイ。

Batucada1Batucada2
バトゥカーダを含む南米タイコセッション系の音源を集めたコンピ。こういうのは見つけたときに買わないと二度と会えませんから(笑)

Kondo1Kondo2
近藤等則IMAの「Brain War」。廃盤らしいですこれ。久々に聴いてみたいと思いゲット。ただならぬ緊張感の持続に少々疲れますが、エディ・ヘンダーソンばりの甲高いラッパに、山木秀夫のこれまた甲高いピッコロスネアの激しくも性急なビートがハマリまくり!

で、今回の目的はコレだったんです↓
Sun_ra1Sun_ra2

Sun Raの「The Singles」

シングルズ、ってこんなにいっぱいシングル出してたんですね。

それよりつかみどころのない、というよりもどこから入っていいかわからない土星人ワールドの、これ以上ないといっていい入り口でしょうコレは。36ページに渡る渾身の解説を手に、数日仕事を休んで引きこもって聴きまくりたいですねコイツは。しかし暮れからよく売れずに残っていてくれたよ。

で、ここでトイレに行きたくなって3階に移動。用を済ませて帰るつもりが、3階は中古レコードコーナー。気分もええしとっ捕まってみると…

Hardhands
コンガバカ一代、レイ・バレットのラテン・ファンク大名盤、「Hard Hands」

Bobo3Bobo2
ウィリー・ボボの日本盤「ラテン・レディ」(邦題)。ラテンクロスオーバーとも言うべき内容で、夏のドライブにはぴったり。持ってるのに買ったのは歌詞付きだったから。いつ唄うつもりや俺。

レコードの収穫はコレ↓
Azteca
Coke Escovedo在籍・Aztecaの2nd「PYRAMID ON THE MOON」、邦題「月に立つピラミッド」。これも日本盤。もちろんライナー・歌詞付き。
Cokeさんはサンタナさん家で活躍なさってたんですね。知らんかった。こういう時にはライナーノーツで勉強できるから有難い!サンタナよりこっちの方がファンク寄りのGroove志向で好きです俺は。

いやぁ いっぱい買ってしまった~
しかしこの店のLPは日本盤が多いこともあり、盤の綺麗なものが多いです。その割に安価で、ついつい買いすぎてしまいます。しばらく日本橋の中古LP屋回りしてみようかなぁ…

というわけで昨日の挨拶回りの後、夕方遅くにFOREVER RECORDSに寄ってフュージョン系の懐かしLPを入手しました。これまた後日書きますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年初TSUTAYA

は、SCHEMAのコンピ、A History of SCHEMA。8枚まとめ借り!
Schema_1

Schema_2

です。このシリーズは今のところ、ここここで紹介したものと合わせて全12枚です。

ジャズとブラジルを主体として、旧作、リミックス、オリジナル取り混ぜてええ感じの選曲してます。SCHEMAってニコラ・コンテさんのレーベルだったんですね。知らんかった。

こういうコンピは買うのに躊躇するので、借りられるのが有難い!
気に入ったアーティストや曲を掘り下げればいいので低リスク&財布にやさしい!

てな勢いで、翌日IDEE Lifeを全借りしたのは言うまでもありません(笑)

今年もチョイチョイお世話になります>TSUTAYAさん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

賀正

新年明けましておめでとうございます

もう6日目ですが…

今回の正月休み、結構長く休めた方もあると思います。私は12/30~1/6が休みで、今日が最終日。
で、今日まで何をしていたかといいますと…

まず12/25夜から発熱&お腹こわし、27日までダウン。28&29は何とか出社。

12/30 : 普通の日曜日的に休む。夜は親戚と飲み会。

12/31 : 大晦日の意識が希薄なまま会社に鏡餅を飾りに→お節の準備→紅白に突入。近くの寺で鐘つき、やっと気分に。そのまま深夜までTV。

1/1 : いつもの正月。お節&雑煮(白味噌)激食→墓参り→会社へ年賀状回収→昼飯(年越しそばの残り&なぜかたこ焼き)→昼寝→午後3時より親戚宅で大宴会。暴飲暴食。

1/2 : 寝坊。雑煮(2日目は水菜とおすまし)&お節。お節大好き。箱根駅伝を昼まで見て、順天堂の小野君のリタイアに愕然。大してお腹もすかないので適当にお節をつまむ。後はひたすらボーッとする。夕方TSUTAYAに初レンタルに行く。このことは後日詳しく書きます。

1/3 : 誕生日。朝CD返却&借り。駅伝の続きを見る。波乱万丈の結果に呆然。午後親戚が実家にやってきて宴会。常に酒と何かが胃に。

1/4 : 朝CD返却→会社見回り→銀行2行に挨拶回り→初レコ&CD買い。これまた詳細は後日。夜は友人と飲みに出て、そのまま友人宅に押しかける。酔って高級羊羹に柿の種を刺しまくる。

Toraya_2

その後飼い犬に当たり散らす。そしてそのまま話し込み&泊り込み。

1/5 : 朝10時過ぎに帰宅。酒は残っていないが眠い。昼に義父母を招き鍋。3時まで食って飲んで、その後昼寝。夜は軽くパスタ。早めに寝る。

そんな感じで今日は普通の日曜日でした。考えたくないが無情にも必ず明日がやってきます。しかも日常が戻ってきやがります。

休みを惜しみつつこれからビールでも飲むとします。乾杯&今年もよろしくお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »