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人生変わりまっせ

コレ
コレ
コレですわ
Eddie

ナニって
エディ・パルミエリの
ライブ盤ですわ シン・シン刑務所での
しかも

の連中との

「怒涛の」とか「壮絶な」などという比喩はもはや陳腐すぎて使えません
すごいです としか表現できない

お行儀のいい、陽気なラテン音楽など木端微塵、サイケデリックなアルバム(ライナーノーツより)とはよく言ったもので、ジャズ・ファンク・ロックなどの要素をゴチャっと凝縮させてドバーっと出しました的な、痛快無比なライブです。

何曲目がいいとか言ってる場合じゃありません。どんどん盛り上がっていく有様に、あっという間に聴き終わってしまいます。いきなりジョー・ゲインズがMCで煽り、エディの旦那が妙なコードで壊れ気味に、かつ絶妙なグルーヴで持って行く持って行く!続いてエディの兄貴、チャーリーのオルガンのお出まし。ブルース。弟に負けじとブリブリ弾いてます。これまたええ感じに音がきたない!ほこりっぽい!くさい!三拍子揃ったワル音ですわ。ドキドキしますよ。

次。

正調っぽい曲なのは半ばまで。後半はパーカッション乱れ打ち、ちぎれそうな音でラッパが鳴り響く情熱的な曲で、お客さん(受刑者&看守)大満足。

このまま行ってしまうと即死かもということで、フェリポ・ルチアーニのNuyorican Poetry(ライナーノーツより)。詩の朗読ですな。内容は分かりませんが、恐らくギル・スコット・ヘロン並のトンガリ具合でアンチソーシャルなメッセージを叩きつけているんでしょう。それも刑務所内で。ワル共大歓声!

結局全く盛り下がらないまま終局へ。最後の曲「Azucar」を聴く頃にはすっかり出来上がっていることでしょう。その素敵な状態で「Azucar」を聴くと軽くアッチに行けます。酒があればなおよろし。舞い上がるようなサックスに導かれ、バリトンが絡む渋いキメで始まるんですが、エディが繰り出す妙ちきりんかつ美麗なコードに、ベース&ドラムのリズム隊がどファンクで応戦し、ギター(コーネル・デュプリー!!!)がとっつきにくいフレーズやらワウの効いたカッティングやらを適当に垂れ流す!もうみんなソロ状態で、全身全霊で大きなうねりを作り上げています。コレ眼の前で見たら興奮して失神するかも。CDでよかったよまったく。

この状態で4分あまり行ったところで曲調が急に正調に。編集してんのか?それともホンマにライブでやってんのか?って感じ。
しばらくベースソロがあって、またまたチャリ兄の出番。弾き倒し!それをラッパがまともに受け止めて大団円、11分17秒のフィニッシュ。

これにはVol.2があるようで、Vol.2の方がすごいという話もあります。早速Amazon.comのマーケットプレイスで買いましたが、2週間近くたってもまだ届きません。あー楽しみ~ 気絶するかも(笑)

Harlem River Driveではかなりファンク寄りの曲が多かったんですが、やはり本職。これが噂のハードコア・サルサ。思い知りました。そしてすっかりサルサ(NYラテン)にハマりました。FANIA万歳!TICO万歳!あたしゃしばらくファンク&ラテンバカ一代!同時進行します!!!

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コメント

いやー、気になります、気になります☆
ジャズで、ファンクで、ロックで、
サルサで、その上ハードコアですか!!

最近ふぬけた生活送ってるから、
久々に脊髄ガツッと刺激したくなった。。

Part2も早く到着するといいですねー!
レコ評も楽しみにしてます☆

投稿: SHU | 2007/07/04 11:45

SHUちゃん久しぶり!
来ましたよVol.2がっ!!!

ちょくちょくBLOG見せてもらってます。お店&料理&ネコ頑張ってるみたいやねぇ。ネコは頑張るとは言わんか(笑)

評、楽しみにしといて下さい!!!

投稿: ファンクバカ一代 | 2007/07/05 12:56

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